macbook にガラスフィルムを貼ってみた　不要か必要かも検証

2021年11月にM1チップ搭載のMacbookAirを購入しました。
パソコン、スマホといえば保護フィルムを貼るのが定番となっていますが、私はスマホにはガラスフィルムを貼っています。フィルムタイプはどうしても時間の経過と共に剥がれてくるため、見た目がみすぼらしくなり張替えが必要になります。しかしガラスフィルムならよほどのことがない限りしっかり吸着しており、何より傷がつきにくい（つかない）。
そんな理由で、新品で購入したMacbookAirにもガラスフィルムを貼ってみました。

フィルムは必要か
フィルム選び
貼り付け作業
使用感
まとめ

フィルムは必要か

そもそもスマホみたいに画面に直接触れるものではないのに必要ないのでは？

光沢タイプか艶消し（アンチグレア）タイプのどちらかも迷ってしまう。

まずはフィルムは必要かという話です。
・MacbookAirはそのままが一番良い
・画面を傷つけたくない、汚したくない
こういった理由から保護系グッズを装着したいという方もいるでしょう。
使い込んでなんぼや！汚れや傷も味になる、と、まあ決着はつきませんね（笑）
どちらも納得できるお話だと思います。
逆に不要だという意見には
・MacbookAirは画面を閉じた際に液晶画面とキーボードの間のクリアランスがないので余計なものは貼らないほうが良い
・画面を傷める可能性がある
というものがあります。
どちらを信じるか？みたいな話にはなりますが、私は長く使うつもりなので
・剥がすつもりがないこと
・手入れを気を使わずに行いたい
ということを重視したので、丈夫なフィルムを貼りたいと思いました。
そのためガラスタイプを装着しました！Macbook Air本来の綺麗な画面を活かすことができてよかったです。

フィルム選び

Macbook用のフィルムはたくさん出ていますが、ガラスタイプは数種類のみ。やはり需要がないのでしょうか。私はAmazonでこちらを選びました。

【2022最新改良】TOWOOZ Macbook Pro/Macbook Air フィルム 13インチ日本製素材旭硝子製 9H 業界最高6倍強化ガラス全面保護撥水撥油 Macbookシリーズ 13インチ専用 M1/M2チップモデル対応高透過率耐衝撃 MacBook Air/Pro ガラスフィルム (Macbook pro/air 13インチ)

フィルムタイプは光沢タイプ、アンチグレアタイプが選択可能ですが、ガラスタイプは光沢ありの製品しかありません。光沢が嫌な人はフィルムタイプのアンチグレアタイプを選ぶしかないです。

貼り付け作業

もう貼っちゃっているので、貼り付け途中の写真はないのですが。。
貼り付けはすごく慎重にしてうまくいきました。貼り直しは吸着力が強いうえに、弾力がないためフィルムタイプよりやりにくいです。
でも貼り直しができないわけではないので、位置の微修正や気泡の混入による貼り直し、埃とりはできたので、うまく貼ることができたと思います。
比較的強力に張り付くので、剥がす際にかなり画面に負担をかけることになりそうです。何度が張り直しを行いましたが、時間が経過した後どうなるかはわかりません。一度貼ったら剥がさないと決めたなら割り切って良いと感じました。

使用感

ざっくりのレビューを書いていきます。

映り込み

MacbookAirは元々光沢タイプの画面なので見た目はそれほど変わりません。映り込みが気になるというレビューもありましたが、私はそれほど気にならないです。
元々映り込みあるやろW　って感じです。

掃除のしやすさ

元々の画面が柔らかいタイプなので、そのまま布などで拭くと傷がつきそうだったのが購入したきっかけでもあるので、気にせず拭けるというのが一番のメリットです。
ガラスなので耐久性は問題なしです。

画面の保護

MacbookAirは画面を閉じている状態から開くときにどうしても画面に触れてしまいがちです。WEBカメラ付近がいつも汚れます。それだけ手で触っているということなので確実に画面保護に役立っていますね。

キーボードとの接触

MacbookAirは画面を閉じたときに画面とキーボードのクリアランスがないので何もつけないないほうが良いとの意見もよく見かけますが、私はキーボードカバー＋ガラスフィルムで使用しています。今のところ問題なしです。カバンなどに押し込んで他のもので圧迫されるような使い方はしていないから影響がないのかもしれませんが。
持ち運ぶときはキーボードカバーを取り外すなど少しは気を使った方が良いかもしれませんね。