パソコンのキーボードは使い込んでいくとどうしても手の脂でテカテカになってしまいます。会社で使っているパソコンは四六時中キーボードを打っているため、よく使う文字の表示が消えたり、指がよく当たる部分はテカテカになったりしています。コロナ禍になり、アルコール消毒を徹底するように指示があってから、デスク周りとキーボード、マウスなども時々吹いているのですが、そんなことでテカテカ具合がマシになることはありません。
そんなわけで新しく購入したMac BookAirにはそんなふうになってほしくない一心でキーボードカバーを探したところ、ちょうどいいものが見つかったので購入しました。
ただ、「MacBookAirは画面を閉じた時にディスプレイとキーボードの間のクリアランスがないので余計なものは不要」という意見も多くみられるため、必要かどうか、使っても大丈夫かを検証してみました。
購入したのは2021年11月なので、使用後9ヶ月経過後の今の状態もお見せします。
MacBookAirにキーボードカバーは不要？
MacBookAirはディスプレイとキーボードの間のクリアランスがないのでキーボードカバーや画面のフィルムの類は不要！とする意見がMacBookユーザーさんの間であるのをみて私もどうしようか迷ったのは確かです。
実際に画面を閉じてみてみると、確かに隙間はないように見える・・・。
中には、キーボードカバーやガラスフィルムでディスプレイが圧迫され故障の原因になる恐れもあるよ！というお話も・・・。
迷った挙句、商品あるのなら使って検証してみようと思いました。
キーボードカバーを購入しました
Amazonで検索するとMacBookAir専用品でレビューも良さげなものを発見、早速購入してみました。
装着してみた
見た目は半透明で、商品紹介ページで見た透明感はゼロ。でも薄くて、装着してみると完全にピッタリでした。
装着したところ↓
電源ボタン以外は全てカバーされています。見た目はあまりよくないですね。
装着後の打鍵感
打鍵感も多少はペコペコしておりせっかくの気持ちの良いうち心地が損なわれたかなあと思いましたが、使っていくうちに慣れました。とはいえ、つけない方が打鍵感が良いのは変わりません。
画面を閉じたらどうなる？
私はガラスフィルムも貼っているので、そこにキーボードカバーも装着したら流石にやばいのでは？と思いました。しかし画面を閉じた時に閉じ切らず浮いたりすることはなく、きれいに閉じています。
購入後は気を遣って、画面を閉じる時にはキーボードカバーを外したりしていましたがめんどくさくなってすぐやめました（笑）
気を使いすぎることは疲れますね。
ガラスフィルムの装着レビューも書いています↓
MacbookAirにガラスフィルムを貼った
9ヶ月後の状態
ブログを執筆するのはもっぱらMacBook Airでやっていますので、キーボードはめっちゃ使っています。このキーボードカバーは水洗いもできるとのことですが、時々埃を払う程度で購入後一度もしていません。
その状態がこちら↓ 分かりにくくてすみません。
おっさんの使用済みキーボードカバーなど見たくもない！というひともいるかもしれませんが、それほど汚れていません。でもやはりよく使うキーはテカリが見えます。
ノートPCはキーボードを替えることができませんので、長く良い状態を保ちたい方は必須ですね。
皆さんのお役に立つとうれしいです。
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