機種変更後のiPhoneはどうする?下取りや買取店がお得かも?

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機種変更した後のiPhone、皆さんはどうしていますか?
色々な選択肢がありまね。
・そのまま持ってサブ機として使用する
・知り合い、家族に譲る
・Apple Storeで新機種を購入し下取りに出す
・メルカリ、ヤフオクなどの個人売買に出品する
・買取店に売却する

アップル製品はリセールバリューが高いので、状態が良ければ高値で手放すことができます。
せっかくならお得に手放したいですよね。
私は先日2年半使用したiPhoneSE第2世代からiPhone14に買い替えました。
その際、いろいろ考えて、実際にした経験を書きたいと思います。参考になればうれしいです。

手放す方法それぞれのメリット、デメリット

冒頭部分で書いたそれぞれの方法のメリットとデメリットを述べていきます。あくまで私の考えなので参考程度にしていただければと思います。

そのまま所有し続ける

思い入れのある端末、元々気に入って買った端末なら、そのままサブ機として使用することもできます。自宅でWi-Fiに接続すれば特に回線契約がなくても普通に使えますからね。私は2014年に購入したiPhone6Plusをずっと持っていて、寝る前にYoutubeをBGMにするために使用しています。未だにしっかり動作してくれていて頑丈さに驚いています。他に考えられる用途としては、トイレ用端末にしてしまうとか、ですかね。
そのまま所有することのデメリットとしては、バッテリーがへたっていたり、不具合がある端末なら、その先の寿命も短いことです。持っていても近い将来に動かなくなることも考えられますね。

知り合い、家族に譲る

知り合い、家族に譲ることも有効利用の一つです。まだiPhoneを触ったことがない人などがいるなら、譲ってあげるのもいいかもしれないですね。
これのデメリットは、特にないかな。

Apple Storeで新機種を購入し下取りに出す

Apple Storeで新機種を購入し下取りに出すのは、新機種購入のコストを抑えられるという点では有効な手段の一つです。ちなみに私の場合は所有していたiPhoneSE第2世代を下取りに出すと下取り金額は13,000円とWEBサイトに表示されました。これはiPhone14の分割代金4ヶ月分程度に相当するので、新機種購入の後押しにはなりますね。
デメリットとしては、下取り価格はアップルが決めた一律価格だということでしょうか。比較的直近に発売の端末であれば比較的高値ではありますが、現実として約2年前のモデルのiPhone12であれば最大41,000円(最大というのは、内蔵ストレージの容量が最大のものとも読み替えられる)ので、内蔵ストレージ容量が小さいモデルほど、これより安くなります。ちなみにiPhone12の最小ストレージは64GBなのですが、これを下取りに出した場合、下取り価格は34,000円と出ました。ということはiPhone14の128GBモデルを購入したとしたら、
iPhone14 128GB 119,800円
iPhone12 64GB 下取り34,000円 なので
実質85,800円で最新のiPhoneを購入することができます。まあまあだとは思いますが、古いモデルになればなるほど下取りは下がっていきますので、あくまで2年程度で次のモデルに買い替えを続けていくのであれば良い選択肢となるでしょうね。

メリカリ、ヤフオクなどの個人売買で売却する

メリカリ、ヤフオクなどの個人売買でも、スマートフォンは積極的に売買されています。ある程度自分で価格を決められて納得いく価格で売却できるのがメリットでしょう。
しかし、オークションでは、安値で落札されたり、メルカリなどでは値下げを要求されたりします。こういったことが煩わしい方には個人売買は向きません。売れたら自分で発送する手間もあります。このようなプロセスを楽しめない方には向いていません。逆に楽しめる方には、最高のシステムだと思います。

買取店に売却する

買取店に売却するのは一番手間がかからない方法だと思います。自分でお店に持ち込む方法のほかに、宅配買取をしているところもあり、近くに良い買取店がなくても、ネットから申し込めば宅配業者が自宅まで来て端末を持って行ってくれます。
デメリットとしては、基本的に減点方式による査定のため、本体については傷、使用感があれば減点、箱無しで減点、付属品なしで減点となります。これらの理由で買取価格として表示している額よりも低くなることも考えられます。

買取店に出した

いろいろ検討した結果、私は買取店に出すことにしました。
買取店もいろいろありますが、今回お世話になったのが、
TSUTAYA スマホ・タブレット買取(ツタスマ) です。

TSUTAYAの店舗でも受け付けているらしいですが、私の住んでいるところの近くの店舗では買取はやっていないので、宅配買取を選択しました。
大まかな流れとしては
①宅配買取を申し込む
②指定した日に宅配業者が端末を自宅に取りに来る
③端末の査定の結果が出るまで待つ。
④査定額の連絡が来る
⑤査定額に納得したら承諾の連絡をする。
⑥本人確認書類のアップロード、売却代金の振込先口座の登録をWEBサイトで行う
⑦売却代金が振り込まれる
という感じです。
②から④まで、端末を送ってから査定額が出るまで私の場合約3日でした。非常にスピーディーだと思います。

買取額について

私が査定に出したiPhoneSE第2世代は、ケースやガラスフィルムを貼っていたおかげでこれらを外して見てみると、全くといって良いほど傷も、使用感もなく、外見は新品同様といっても過言ではないほどでした。
そのため、申し込む際に状態を申告する欄があるのですが、最高ランクで申告してみたました。するとその通りの査定額となりました。
バッテリーの持ちなどは関係ないようですね。バッテリー持ちが悪いといっても、動作に不具合はなかったので、正当な評価をしていただけたということでしょうね。私の売却した端末がどのように再販されていくのかは興味がありますが(バッテリーは交換するのかなど)、まあ無事売れてよかったです。
買取店にもいろいろあるとは思いますが、以下の買取業者さんも参考にしてみてください。


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リサイクルネット

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